大学生協は青春のすべて。 今度は僕が学生に 寄り添い支える番。
愛媛大学生協 食堂部
2023年4月入協
福嶋 陸人さん

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Q1 大学生協に入協した理由を教えてください。

愛媛大学は僕の母校です。入学時、生協で住まい探しをした時には、学生委員会(大学生協の運営を支える学生組織)の先輩方にお世話になりました。さらに、委員会の新入生歓迎イベントで、先輩方がとても楽しそうに活動されている様子を見て入会することに。4年間、学生委員として活動する中で様々な経験ができましたし、職員の方々はとても優しく、他大学の友人もできました。在学中に私が感じた大学生協の温かさと有意義な事業経験を、後輩にあたる学生にも実感してほしいという思いから、就職先に選びました。

Q2 雰囲気や社員の特徴を教えてください。

勤務する食堂では、調理や盛り付け、食器洗浄などの現場作業のほかに、食材の発注やメニューポップ作り、パート従業員さんや学生アルバイトのマネジメントまで、業務全般に携わっています。仕事のやり方は、店長やパートさんの働く姿を見ながら覚えました。特にパートさんは、経験の長い方が多く、教え方も上手ですね。直属の上司である店長も困った時にはフォローしてくださり、自分の成長を見守ってくださっていることを日々感じています。その背中を追いかけて、いつかは追い越したいと思っています。

Q3 これから挑戦したいことは何ですか?

近い将来の目標としては、現在所属している食堂部で昇進し、店長になることです。僕たち食堂職員のがんばりによって、学生に満足かつ健康な大学生活を送ってもらえることにやりがいを感じています。卒業生する学生からも「いつも学生を支えてくれてありがとうございました」というお声をいただいた時は感動しました。書籍などを販売する購買部などに比べて、食堂は一人ひとりの利用単価は小さいのですが、着実に利益(剰余)を生み出し、組合員に還元していくという感覚が育まれやすい職場だと思うんです。この感覚は、将来、他の部署で働くことになっても生かせると思うので、まずは食堂の仕事を極めたいですね。住まいの分野にも興味はありますし、ゆくゆくは愛媛大学生協の専務理事になれたらいいなと考えています。

就活生・求職者へのメッセージ

大切なのは、大学生協の理念に共感できるかどうかだと思います。利益を第一優先とせず、「組合員のよりよい生活と平和のために」を第一に考える大学生協の理念に僕自身とても共感していたので、そこで働く自分の姿がイメージできました。ご自身が充実した学生生活を送った人なら、後輩にあたる学生たちにもきっと思いを寄せられるはず。だから、大学生のみなさんは学生生活をとことん楽しんでほしいですね。元気あふれるフレッシュマンを待っています。

福島陸人

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