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中四国の大学生協
大学生協数
20
(中国12 四国8)
総生協職員数
172人
男女比率
約 男性2:女性1
育児休業取得率
100%(希望に対して)
役員および
管理的地位に占める
女性の割合
24.1%
平均年齢
男性40.8歳
女性42.5歳
海外旅行資格生協数
10人
EQ資格者数
95人(EQトレーナー19人、
EQプロファイラー9人、
SEQ※アドバイザー95人)
※SEQ=スチューデントEQとは、大学生協が開発した大学生向けの自己発見・自己診断ツールです。
組合員数
122,192人(2024年)
学生委員
979人
食堂の店舗数
62店舗
食堂の通常月の
月客数合計
約110万人(1日約5万人)
ショップ店舗数
46店舗(食品のみの店舗は除く)
入学時の
PC 提供台数
11,364台(2024 年度入学者の53%)
マンション斡旋数
年間約
5,200件(11 生協)
管理室数
約11,200室(10生協)
海外体験ツアー
参加者数
620名(シドニー+シンガポール
2024年夏)
共済給付件数
4,630人
共済給付金額
約3億2,308万円
Q&Aよくある質問
採用について
- 採用者の男女比はどうなっていますか。
-
男女の枠を設けずに人物本位で選考していますので、年によって男女比は異なります。
2024年度の新卒採用は17名中、女性6名、男性11名でした。
- 女性の登用について教えてください。
-
役員(専務理事・常務理事)と管理職(店長以上)の女性比率は24.1%(2023年度)です。性別の区別なく、教育・研修・登用を実施しています。
- 選考過程で大学生協を選べますか?
-
はい、二次選考の段階で選べます。一次選考は中四国の大学生協が合同で実施し、二次選考を希望する大学生協はその学生さんに連絡し、学生さんが希望すれば各大学生協で二次以降の選考を行います。
就職後は御本人の希望やキャリアアップのために、あるいは大学生協からの要請に応じる形で期限を決めた出向や条件が合えば移籍もありえます。
福利厚生について
- お休みはどうなっていますか。
-
学事に合わせて営業しますので、休日の取得の仕方は、勤務先により異なります。年間平均休日日数は115.6日です。(2023年度時点)
- 入社後の職員どうしの相互交流などはありますか?
-
入協(入社)1年目は、春の「新入職員研修会」に加えて、夏休みに「新入職員フォローアップ研修会」を実施しています。担当者会議、店長会議などをオンラインまたは対面で行い、業務連絡だけでなくお互いの困り事などを相談・解決する場として活用しています。また、中国四国のすべての大学生協職員が活用しているインターネットの仕組みもあり、業務連絡や活動交流などもしています。他に全国各地の大学生協との交流の機会もあります。
- 有給休暇や産休・育休などの取得状況はどうですか?
-
産休・育休・介護休については各大学生協が規定をもっており、取得することができます。年次有給休暇の取得率などは各大学生協にお尋ねください。
- 異動に伴う引っ越し代等の補助はありますか。
-
入職(入社)時、及び転勤時には引っ越し等の補助は各大学生協の規定によって支給されます。
- 住宅手当はありますか。
-
各大学生協の規定によって支給されます。内容と金額はそれぞれの生協で定めています。
職員の構成、勤務時間について
- 全職員のうち、女性の比率はどのくらいですか。職員の平均年齢は何歳ですか。
-
女性比率は32.6%(全役職員172名中、男性116名、女性56名)。職員の平均年齢は男性が40.8歳、女性が42.5歳です。どの年代もそれぞれの役割を果たしながら活躍しています。
※2024年12月時点の数字です。
- 離職率はどのくらいですか。
-
離職率は10.3%(29名中3名)です。
※2022年(5名)、2023年(7名)、2024年(17名)に入職した職員の2024年1月までの数字です。(2024年12月時点)
- 勤務時間はどうなっていますか。
-
繁忙期と閑散期がはっきりしているため、1年単位の変形労働時間制をとっている大学生協もあります。36協定を締結しておりその範囲で実施しています。勤務先と月によって異なりますが、例えば、1日当たり実働6~8時間のシフト制等です。時間外労働時間は、月次の時間数は繁忙期、閑散期によって上下します。2023年度は月平均で23.6時間でした。
教育研修について
- 入社後の教育、研修の機会はどの様になっていますか?
-
入社前と入社半年後、3年後に集合研修があります。また通信教育を受け、学んでいきます。OJTが基本となりますが、国内・海外での視察・研修への参加もあります。
宅地建物取引士、総合旅行業務取扱管理者、調理師等の業務に必要な資格や、学生の行動量を測り、自立と成長を支援するためのスチューデントEQのトレーナー等の大学生協独自の資格を取ることもあります。
※スチューデントEQとは、大学生協が開発した大学生向けの自己発見・自己診断ツールです。
仕事について
- 店舗や食堂で、自分で企画を立てることはできますか。
-
大学生協は、日頃から試食会や組合員懇談会、商品展示会等を行なっています。上長の指示のもとで職員が運営することも、企画を職員から上長に提案して実施する場合もあります。また、生協学生委員会などと協力してイベントを企画・実施することもあります。
異動、キャリアパスについて
- 異動はどのくらいの頻度でありますか。
-
定期異動は行なっていません。大学生協の事情や職員の要望等を勘案して、同一大学生協内の店舗・部署の異動や、他生協への出向や移籍がある場合があります。各大学生協は独立した法人ですので、大学生協間の異動は「移籍」または期限付きの「出向」になります。
- 同一大学生協内の異動はありますか。
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中国・四国の大学生協では入職(入社)後は、主に食堂またはショップの業務を担当します。その後、生協の計画や人員の状況等によって部門間異動があります。複数の業務を経験し、スキルアップしてほしいと考えています。
- キャリアパスはどの様になっていますか?
-
基本的に様々な店舗業務からスタートし、必要な知識とスキルを習得します。本人の希望も聞きながら、入協から4~5年程度のうちに複数の分野を経験し、店長から始まる管理職や専門的な知識や経験を活かした担当職を目指してほしいと考えています。多様な仕事ができることは多様な働き方とともに職員にはメリットとなっています。