変化を受け入れ挑戦の機会に。 暮らし方が変わっても、 ずっとこの仕事を。
徳島大学生協 本部 住まい担当
2009年4 月入協
立川 香織さん

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Q1 大学生協に入協した理由を教えてください。

食べることが好きで、大学では管理栄養士の資格を取得しました。新卒で就職したのは、地元自治体の地域包括支援センターでした。管理栄養とは関係のない事務職だったのですが、ケアマネージャーさんや看護師さんなど、資格を持って活躍されている方々と接する中で、自分も管理栄養士の資格をいかした仕事がしたいと考えるようになりました。大学生協の職員を目指したのは、学生時代、食事にあまり気を遣わない同級生が多かったことが気がかりに思ったことからでした。社会に出る前の大学生の食育に携わりたいという思いが転職を後押ししました。

Q2 雰囲気や社員の特徴を教えてください。

入協後3年間、大学生協中国・四国事業連合で食堂のメニュー開発を担当したのちに、徳島大学生協の食堂部に異動。産休・育休を挟んで10年近く食堂に勤務し、そろそろ違う部署も経験してみたいという思いから、宅地建物取引士の資格を取得しました。その後、様々なタイミングが重なって、住まいの担当に異動。現在は、次年度に向けた学生さんの住まい探しに対応しながら、新設される学生会館の食堂で提供するメニューの開発にも携わるなど、2つの資格を生かしながら働いています。

Q3 これから挑戦したいことは何ですか?

学生さんの命と健康を守ることに貢献できる、この仕事を続けていきたいと思っています。現在の部署では、まさに生きる環境である住まいを扱い、食堂部では健康の源である食事を通して学生さんたちが元気に過ごせるように支援してきました。学生時代の一人暮らしは、彼らが生きていくための力をつける期間。その手助けができることにやりがいを感じていますし、お子さんを送り出す親御さんの不安な気持ちに寄り添うことも大事にしていきたいですね。私自身も2人の子育て中ですが、周りのみなさんの協力と理解のおかげで、育児と仕事を両立できています。時々、職場に子どもたちを連れてくることもあるんです。楽しく子育てをしながら働く姿を、学生さんにも見てもらえたらいいなと思います。

就活生・求職者へのメッセージ

学生さんの命と健康を守ることに貢献できる、この仕事を続けていきたいと思っています。現在の部署では、まさに生きる環境である住まいを扱い、食堂部では健康の源である食事を通して学生さんたちが元気に過ごせるように支援してきました。学生時代の一人暮らしは、彼らが生きていくための力をつける期間。その手助けができることにやりがいを感じていますし、お子さんを送り出す親御さんの不安な気持ちに寄り添うことも大事にしていきたいですね。私自身も2人の子育て中ですが、周りのみなさんの協力と理解のおかげで、育児と仕事を両立できています。時々、職場に子どもたちを連れてくることもあるんです。楽しく子育てをしながら働く姿を、学生さんにも見てもらえたらいいなと思います。

立川 香織

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